アキ部長おい神さま! 世間じゃ「チャットジーピーティー」だの「ジェミニ」だの騒がしいけどよぉ…。
月額2,900円? 高すぎだろ! 俺の小遣い3万だぞ!?
それに「プロンプト」とか横文字言われても、俺のスマホじゃ指が太くて打てねぇんだよ!



ふぉっふぉっふぉ。相変わらず嘆きがうるさいのう。
お主、「2,900円が高い」と言うが、もし「月2,900円で、文句を言わない専属秘書」が雇えるとしたらどうじゃ?
しかもお主が持っているそのGoogleアカウントだけで、今日からすぐに働き始めるんじゃぞ。
営業職の立場から結論から言います。
毎日現場で汗をかく40代営業職のあなたにとって、選ぶべき相棒は「Gemini(ジェミニ)」一択です。
巷では「ChatGPTの方が頭がいい」という噂もありますが、それはあくまで「研究室」での話。
泥臭い営業現場においては、Googleのツールと直結しているGeminiこそが、最強の時短ツールとなります。
- アナログ営業に「ChatGPT」ではなく「Gemini」が最適な理由
- 月額2,900円の元を「1日3分」で回収する損益分岐点の真実
- スマホの写真や汚い手書きメモを、一瞬で日報に変える泥臭いテクニック
40代アナログ営業には「Gemini」が最強の相棒



でもよ、みんなChatGPT使ってるぜ? なんでGoogleの方(Gemini)がいいんだ?



良い質問じゃ。お主、仕事や普段の生活で一番使うツールは何じゃ?
Excelか? Outlookか? それともGoogleマップ?それともgmailかのう?



そりゃお前、Gmailも使うし、客先行くときはGoogleマップだろ。あと報告書はWordやExcelだしだけども…。



それが答えじゃ。ChatGPTは「孤高の天才」だが、Geminiは「Googleファミリーの優秀な次男坊」じゃ。
お主が普段使っている道具と、最初から繋がっておる。これが「楽をする」ための決定的な差じゃよ。



ん?次男?じゃあ長男は誰なんだ?



ふぉっふぉっふぉ。鋭いツッコミじゃな。 わし(Gemini)が次男坊なら、長男はもちろん「Google 検索(ググる)」のことじゃよ。
【比較表】忙しいお主のための「Gemini vs ChatGPT」違いひと目でチェック
難しいスペック(パラメータ数など)は無視して、「現場で使えるか?」という一点のみで比較しました。
| 比較項目 | Gemini (Google) | ChatGPT (OpenAI) | 判定 |
| 起動の速さ | 秒速 (Androidなら電源長押し) | 普通 (アプリを探して起動) | Gemini勝ち |
| 日本語の自然さ | 「営業メール」向き (角が立たない) | 「翻訳調」向き (論理的だが冷たい) | Gemini勝ち |
| ファイル連携 | 神レベル (Google Docsへ1タップ) | 面倒 (コピペ必須) | Gemini勝ち |
| 汚い文字の解読 | 超得意 (文脈で推測してくれる) | 普通 (文字として読む) | Gemini勝ち |
| おしゃべり度 | 無口な秘書 (命令を即実行) | おしゃべりな相棒 (相槌が多い) | Gemini勝ち |
比較の結果、「思考の壁打ち(企画)」ならChatGPTが優れていますが、「作業の代行(メール・日報)」ならGeminiが圧倒的です。
我々営業職が減らしたいのは、「作業」の方ですよね?
比較してわかった!泥臭い現場でGeminiが圧勝する「3つの理由」
ここからは、実際にアキ部長のようなアナログ営業職が、明日からどうやってサボる(効率化する)のか、具体的な手順を解説します。
1. 「コピペ地獄」からの解放!1タップでドキュメント化
ChatGPTを使っていて一番イライラするのが、「スマホで生成された長文をコピーして、メールやチャットに貼り付ける作業」です。
選択範囲がズレたり、貼り付けたら表が崩れたり…。
これが「デジタル化の壁」です。
Geminiなら、この「コピペ」が不要です。
- Geminiアプリに、箇条書きで今日の出来事を入力(音声入力でもOK)。
- 回答の下にある「Googleドキュメントにエクスポート」ボタンをタップ。
- 【完了】 これだけでGoogleドライブにファイルが生成されます。[ここに「エクスポートボタン」のスクショを入れる]
手順の詳しい解説
① 今日の出来事を入力(Step 1) Geminiに「今日やったこと」を箇条書きで伝えます。
- ポイント: 「日報の形式にまとめて」と指示を加えると、より整った文章になります。
- 音声入力: スマホアプリ版のGeminiや、PCのマイク機能を使えば、話しかけるだけで入力可能です。
② エクスポートボタンをタップ(Step 2) 回答が表示された後、その回答の下(または右下)にあるアイコンを探します。
- PCブラウザの場合: 回答の下にある「共有とエクスポート」アイコン(矢印のマーク)をクリックし、「Google ドキュメントにエクスポート」を選択します。
- スマホアプリの場合: 回答の下にある「その他」メニュー(︙)や共有アイコンから選択できます。
③ Googleドライブに保存(Step 3) 「ドキュメントを作成中…」と表示され、数秒後に「ドキュメントを開く」というリンクが出ます。
これをクリックすると、Googleドキュメントとして保存されたファイルが開きます。自動的にGoogleドライブにも保存されています。
すぐに使える日報作成プロンプト(例)
もしよろしければ、以下のテキストをコピーして、実際に試してみてください。
プロンプト(命令文): 以下の箇条書きの内容をもとに、ビジネスメールとして提出できる「業務日報」の形式にまとめてください。
今日の出来事:
- 午前中はA社との定例会議(Zoom)
- プロジェクトBの進捗資料作成(80%完了)
- 午後はチーム内でデザインレビュー
- 明日のタスク整理
これを送信した後、回答の下に出てくる共有ボタンから「Googleドキュメントにエクスポート」を押すだけで完了です。



えっ、これだけ!?
いちいち範囲選択して「コピー」しなくていいのか!?



そうじゃ。PCを開いた時には、もうGoogleドライブに「今日の日報」が入っておる。
あとは上司に送るだけじゃ。情報の「墓場(スマホ内)」を作らず、自動でクラウドに送れるのがGeminiの強みじゃよ。
2. 手書きメモも写真で「放り込むだけ」
営業現場には、ホワイトボード、手帳の殴り書き、名刺など「汚いデータ」が溢れています。
これを手で打ち直すのは、人生の無駄遣いです。
Gemini(特に有料版の3Proモデル)は、画像を「見る」だけでなく、そこに書かれている「意味」を理解します。
以下の画像を読み取り、議論の内容を要約して。
ただし、読めない文字があっても文脈から推測して補完すること。
最後に「ネクストアクション」を3つ箇条書きで出して。
上記のような指示とともに写真をアップロードするだけで、Geminiは「¥10,00c-」と書かれた汚い文字を、文脈から「あ、これは¥10,000だな」と推測してデジタル化してくれます。
顧客名や電話番号が書かれた写真をそのままアップするのは危険です。
スマホの編集機能で固有名詞を黒塗り(トリミング)してからアップしましょう。
これを「情報の洗濯」と呼びます。AIには「ロジック」だけ理解させれば十分です。
3. Androidユーザーなら「電源ボタン」がAIボタンになる
もしあなたが会社支給のAndroidスマホを使っているなら、おめでとうございます。
Geminiはアプリを探す必要すらありません。
- 設定: GoogleアシスタントをGeminiに切り替える。
- 使い方: 「電源ボタンを長押し」するだけ。
なぜ「電源ボタン」がAIボタンになるのか?
多くのAndroidスマホ(特にPixelや最近のGalaxyなど)では、電源ボタンを長押しした時の動作が「Googleアシスタントの起動」に設定されています。
Geminiアプリをインストールし、「Googleアシスタントの代わりにGeminiを使用する」という設定をオンにすると、中身が入れ替わります。
つまり、「電源ボタン長押し=Googleアシスタント」だったのが、「電源ボタン長押し=Gemini」に変わるのです。
設定手順(確認してみてください)
もしお手元にAndroidスマホがあれば、以下の手順で実際にできるか確認できます。
- Geminiアプリを入れる Google Playストアから「Google Gemini」をインストールして開きます。
- Geminiに切り替える アプリを開くと「GoogleアシスタントをGeminiに切り替えますか?」という案内が出るので、画面に従って有効にします。
- 電源ボタンの設定を確認する(機種によります)
- Google Pixelの場合: 設定 > システム > ジェスチャー > 電源ボタンを長押し > 「デジタル アシスタント」を選択。
- Galaxyなどの場合: 設定 > 便利な機能 > サイドボタン > 長押し > 「アプリを起動」ではなくアシスタントの設定になっているか確認。
※ 機種によっては電源ボタンではなく、「ホームボタンの長押し」や「画面の隅からスワイプ」で起動する場合もありますが、機能としては同じです。



ポケットの中で電源ボタンを長押しし、「今の商談、〇〇って言われたけど、どう切り返せばいい?」とボソッと呟くのじゃ。
画面を見る必要すらない。これが「摩擦ゼロ」のデジタル化じゃよ。
無料版と有料版(Google AI Pro)、営業マンならどっち?



でもやっぱ2,900円は高いよ…。無料版じゃダメか?
結論から言うと、「本気で楽をしたいなら有料版(Advanced)」です。
理由は「賢さ」だけではありません。
「元が取れるから」です。
月額2,900円の損益分岐点は「1日3.5分」
あなたの時給を仮に2,500円(年収500〜600万)としましょう。
2,900円÷2,500円}= 1.16時間
つまり、月にたった1時間ちょっと。
営業日(20日)で割れば、「1日あたり約3.5分」の時短ができれば、投資は回収できます。
日報作成が30分から10分になれば、それだけでお釣りが来ます。
これを「消費」ではなく「投資」と捉えられるかが、できる営業マンの分かれ目です。
- 2TBのストレージが付いてくる:実はこれ、月額1,300円相当の「Google One(2TB)」が含まれています。実質のAI追加費用は1,600円程度。仕事の資料も家族の写真も、容量を気にせず保存できます。
- 分厚いマニュアルを一発読解:有料版は一度に読み込めるデータ量が桁違いです。数百ページのマニュアルPDFを読み込ませて、「このエラーコードの対処法教えて」と聞くだけで、答えが返ってきます。
- カスタムAIの作成:特定のタスクに特化したカスタムAI(Gem)を作成して活用できます。
よくある疑問(FAQ)
Q. 会社にバレずに使えますか?
A. はい、可能です。Googleの設定で「Gemini アプリのアクティビティ」をオフにすれば、履歴を残さずに利用できます。ただし、機密情報の入力には「情報の洗濯」を徹底してください。
Q. iPhoneでも使えますか?
A. 使えます。「Google」アプリの中にGeminiタブがあります。Androidほどの「秒速起動」はできませんが、Google Workspaceとの連携機能などは全く同じように使えます。
Q. 音声入力は恥ずかしくないですか?
A. Geminiの音声認識は「独り言」レベルの小声でも拾ってくれます。また、ChatGPTのように過剰に「相槌」を打ってこないので、短時間で淡々と指示を出せます。
まとめ:まずは今日届いた「長いメール」をコピペしてみよう





なるほどな…。
「会話する」んじゃなくて、「事務作業を丸投げする」って考えれば、俺にもできそうだ!



その通りじゃ。難しく考える必要はない。
まずは騙されたと思って、今日届いた一番長くて読むのがダルいメールを、Geminiにコピペしてみるのじゃ。
ただし、顧客情報など機密事項は変換することを忘れぬようにな。



よし! 「このメール、3行で要約して!」って送ってみるぞ!
浮いた時間でサウナ行ってくるわ!



…まあ、最初はそれぐらいのモチベーションで良いじゃろう。
さあ、お主も今すぐ「Google AI Pro」の無料トライアル(たいてい1ヶ月は無料じゃ)をポチるのじゃ

