「AIライフ探求部」のブログ画像をCanvaだけで作る方法【素人でも簡単】

【アイキャッチ】Canva画像作成

こんにちは!「AIライフ探求部(タンキュー部)」部長のアキです。

このブログは、「AIで、時間に余白を。人生に遊び心を。」をテーマに、40代からの人生の後半戦をAIという最高の相棒と人生を豊かにする方法を探求していく、大人のための部活動をテーマにしたブログです。

このブログで得られること:

この部活動では、例えばこんな未来を目指しています。

  • 趣味や日々の暮らしを、AIでもっと面白くするアイデア
  • 仕事や雑務をAIで効率化し、自分の時間を増やすヒント
  • AIを活用して、心と体を賢く、楽に管理する方法
  • AIを相談相手に、お金の不安を解消し、賢く備える知識

どうぞ、ゆるやかにお付き合いください。

さて、今回の活動報告は、僕たちブロガーにとって、記事の中身と同じくらい…いや、もしかしたらそれ以上に頭を悩ませる問題、「ブログの画像作成」についてです。

「渾身の記事が書けた!…けど、アイキャッチ画像、どうしよう…」「フリー素材を探すだけで1時間。文字を入れたら、なんか絶妙にダサい…」

これ、僕たちの「あるある」ですよね。

僕もブログを始めた当初、デザインセンスが壊滅的なせいで、画像作りが本当に苦痛でした。

アキ部長

せっかく書いた記事も、素人感満載の画像一枚で、なんだか安っぽく見えてしまう…なんて経験でブログ運営を挫折した経験があります。

でも、ご安心ください。僕も何度もブログ運営を挫折する中でようやく楽できる方法に出会えたんです。

難しいルールや統一感にこだわらなくても、誰でも、今すぐ、無料でおしゃれな画像が作れる、魔法のような方法を。

今回は、「AIライフ探求部」の公式デザインツール、Canvaだけを使って、デザイン素人でもプロっぽいブログ画像を作る、世界一簡単な手順をお届けします!

この記事を読めば…

  • Canvaを使った、ブログ画像の本当に簡単な作り方がわかる
  • デザインセンスゼロでも、プロ級のおしゃれな画像を作るたった一つのコツがわかる
  • 難しい統一感にこだわらず、記事ごとに最適な画像を作れるようになる
  • 画像作成のストレスから解放され、記事執筆に集中できる未来が手に入る
目次

アキ部長のこだわり:「完璧な統一感」より「伝わるデザイン」

本題に入る前に、少しだけ僕の考えをお話しさせてください。よく「ブログはデザインに統一感を出すべき」と言われますよね。

もちろん、それも一つの正解です。

でも、僕たち個人ブロガーが、大企業みたいにガチガチのルールに縛られる必要って、本当にあるんでしょうか?僕はないと思っています。

完璧な統一感じゃなくていいんです。

その記事が一番「伝わる」デザインであること。それが僕のこだわりです。

「AI対決」の記事なら少しクールに、「広島弁」の記事なら少し面白く。そんな風に、記事ごとに最適な「服」を着せてあげる方が、よっぽど読者の心に響くと信じています。

【一番簡単な方法】Canvaだけでプロっぽい画像を作る全手順

では、お待たせしました。

僕が実際に「AIライフ探求部」のアイキャッチ画像を作っている、3つのステップを大公開します。

AI機能も、ブランドキットも使いません。これ以上ないくらいシンプルです。

ステップ①:「テンプレート」という“プロの見本帳”から直感で選ぶ

僕たちデザイン素人が、ゼロからおしゃれな画像を作るのは不可能です。

だから、プロのデザイナーが作ってくれた「テンプレート」という、最高の“見本帳”の中から、好きなものを拝借しましょう。

STEP
アイキャッチ画像のサイズを決める

Canvaのトップページで「作成」→「カスタムサイズ」を押して、あアイキャッチのサイズを決めます。

当サイトはSWELLというテーマを使っているので推奨の「1200 x 630 px」に設定します。

STEP
テンプレートを検索する

画面左のメニューから「デザイン」を選び、検索窓に「ビジネス」「シンプル」「テクノロジー」など、あなたの記事の雰囲気に合ったキーワードで検索します。

STEP
直感で「これだ!」と思うものを選ぶ

何百ものおしゃれなテンプレートが出てきます。

深く考えず、「あ、これかっこいいな」「この記事のイメージに合うな」と直感で思うものをクリックしましょう。

ステップ②:写真と文字を「入れ替える」だけ

アキ部長

テンプレートを選んだら、あとは中身を自分の記事用に「入れ替える」だけです。

部員:ヒロ子

プラモデルのパーツを交換するような感覚ですね。

  • 写真を入れ替える:

    左のメニュー「素材」から、記事の内容に合うキーワード(例:「パソコン 男性 40代」)で写真を検索し、テンプレートの写真の上にドラッグ&ドロップします。すると、自動で写真が入れ替わります。
  • 文字を入れ替える:

    テンプレートの文字をダブルクリックして、自分の記事のタイトルを入力します。フォントやサイズは、この後で一気に整えるので、今は気にしなくてOKです。

ステップ③:【秘伝】色とフォントを「写真から盗む」!

ここが、デザイン素人の僕たちが、一瞬でプロっぽさを出すための「秘伝のタレ」です。

色やフォントをゼロから考える必要はありません。

すべての答えは、あなたが選んだ「写真」の中にあるんです。

これ、本当に魔法みたいなので、ぜひ試してみてください。

  • 色を「写真」から抽出する
    タイトル文字を選択し、上のメニューから「A(テキストの色)」をクリックします。

    すると、「写真カラー」という項目に、Canvaが写真の中から自動で抽出した、相性の良い色のパレットを表示してくれます。

    この中から好きな色を選ぶだけで、画像全体の色合いが驚くほど調和します。
  • フォントを「テンプレート」から拝借する

    自分で変なフォントを選んで失敗するくらいなら、プロが選んだテンプレートのフォントをそのまま使いましょう。

    文字を入れ替えただけで、すでにおしゃれなはずです。

    もし変えたい場合も、Canvaが提案してくれる「フォントセット」の中から選べば、大きな失敗はありません。

ステップ④:完成した画像をダウンロードする

イメージ通りの画像が完成したら、あとはダウンロードするのみです。

ファイルボタン→ダウンロードを押すと、上記の画像のような画面になるので、「ファイルの種類」「品質」「サイズ」などを選択してダウンロードボタンを押します。

アキ部長

ここは好みですね。僕は容量をなるべく軽くするためにJPG形式でダウンロードするようにしています。

まとめ|デザインはプロとAIに任せて、僕たちは「伝えること」に集中しよう

僕たちブロガーの仕事は、画像をデザインすることではなく、その記事で「何を伝えるか」を考えることです。

Canvaのテンプレート機能は、プロのデザイナーの知恵を、僕たちに貸してくれます。

そして「写真から色を抽出する」というAIの賢い機能が、最後の仕上げを手伝ってくれます。

そうして生まれた「時間の余白」と「心の余裕」を、僕たちはもっと記事の中身を深めたり、読者の悩みに寄り添ったりという、人間にしかできない、本当に価値のある活動に使うことができるようになります。

「自分にはセンスがないから…」と、ブログのデザインで悩む日々は、もう終わりにしませんか?

Canvaという最高の相棒と一緒に、あなたの素晴らしい探求の成果を、最高の形で世に送り出していきましょう。

では、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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